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番号 |
1232101 |
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呼称(ヨミ) |
ダイジャ,スワミョウジン |
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呼称(漢字) |
大蛇,諏訪明神 |
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執筆者 |
高橋宏一 |
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論文名 |
蓼科山紀行 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
4巻7号通巻43号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S6年6月1日 |
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発行年(西暦) |
1931年 |
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開始頁 |
67 |
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終了頁 |
76 |
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掲載箇所・開始頁 |
74 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
茅野市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 甲賀三郎は妻に隠された愛妾を探しに蓼科山に登った。頂上にあった竪穴で翁と媼に出会い、道を尋ねた上に栗餅をもらい、その晩は池畔にあった祠に宿を取った。夜が明けて人が来たが、三郎を見て「大蛇大蛇」と言って逃げ出してしまった。神々が、「冥土の食べ物を食べたので人になることはできない。諏訪湖に入り神になるのがよい」と言ったので、その通りにしたという。
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