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番号 |
1232106 |
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呼称(ヨミ) |
カワタロウ |
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呼称(漢字) |
河太郎 |
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執筆者 |
高橋宏一 |
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論文名 |
蓼科山紀行 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
4巻7号通巻43号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S6年6月1日 |
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発行年(西暦) |
1931年 |
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開始頁 |
67 |
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終了頁 |
76 |
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掲載箇所・開始頁 |
74 |
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掲載箇所・終了頁 |
75 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
茅野市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔、赤沼平が池だったころ、道と池の間に大石があった。ここに11、2歳の子供に見える河太郎が住んでいて、人々に害を成していた。参りましょうといって手を引き、池の中に引きずり込むが、強力の者は逃れることができた。あるとき、武士に手を出したがそのまま連れて行かれ、頭の水が乾いて死んだようになった。命を助けてほしければ去れという武士の命令に従い、和田宿裏の池に移ったという。
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