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番号 |
1232119 |
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呼称(ヨミ) |
フクダロ |
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呼称(漢字) |
蝦蟇 |
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執筆者 |
田中喜多美 |
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論文名 |
岩手雑纂 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
4巻8号通巻44号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S6年7月1日 |
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発行年(西暦) |
1931年 |
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開始頁 |
34 |
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終了頁 |
40 |
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掲載箇所・開始頁 |
26 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岩手県 |
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地域(市・郡名) |
岩手郡 |
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地域(区町村名) |
雫石町 |
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要約 | 杉合森の傍にあった寺の門徒に、16歳になる美しい娘がいた。段々と顔色が悪くなっていくのを心配した両親は通ってくる者がいるのを知り、どこのものか確かめようと裳に糸をつけた針を刺しておいた。つけていくと、蝦蟇が腹に針を刺されて死んでいた。娘に通ってきていたのは蝦蟇が化けたものであった。
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