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番号 |
1232147 |
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呼称(ヨミ) |
オンナノコエ |
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呼称(漢字) |
女の声 |
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執筆者 |
宮本謙吾 |
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論文名 |
聖城怪談録 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
4巻9号通巻45号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S6年9月1日 |
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発行年(西暦) |
1931年 |
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開始頁 |
63 |
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終了頁 |
65 |
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掲載箇所・開始頁 |
64 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『聖城怪談録』) |
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地域(都道府県名) |
石川県 |
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地域(市・郡名) |
加賀市 |
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地域(区町村名) |
大聖寺町 |
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要約 | 関町というところに半兵衛という町人がいた。ある晩、火葬場の横を通ると火の中から女の声がする。恐ろしいのを我慢して聞いていると、「自分は敷地村の肝煎の娘である」と聞こえた。敷地村の肝煎の家に立ち寄ってこの話をすると、ちょうどその日に娘が死んで火葬にしたということであった。
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