|
■ |
番号 |
1232151 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ユメマクラ |
■ |
呼称(漢字) |
夢枕 |
|
■ |
執筆者 |
中里龍雄 |
|
■ |
論文名 |
かんから石 |
|
■ |
書名・誌名 |
旅と伝説 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
4巻10号通巻46号 |
■ |
発行所 |
三元社 |
■ |
発行年月日 |
S6年10月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1931年 |
■ |
開始頁 |
23 |
■ |
終了頁 |
25 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
23 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
25 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
岩手県 |
■ |
地域(市・郡名) |
盛岡市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 天正ごろ、「おかん」という美貌の人妻に横恋慕した軍太がその夫の三平だと思って殺したのは実はおかん本人であった。その後、軍太も三平も出家するが、ある日三平の夢枕におかんが現れ、墓参りのときに念仏ともども石碑を打ち鳴らしてくれという。かななりがしたら、自分の一念が届いた証拠だというので打ってみると、不思議なことに、かんかんと鳴り響いたという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|