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番号 |
1232167 |
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呼称(ヨミ) |
ダイジャ |
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呼称(漢字) |
大蛇 |
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執筆者 |
尾崎久弥 |
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論文名 |
越後青柳の池の伝説 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
5巻1号通巻49号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S7年1月1日 |
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発行年(西暦) |
1932年 |
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開始頁 |
21 |
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終了頁 |
31 |
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掲載箇所・開始頁 |
21 |
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掲載箇所・終了頁 |
22 |
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話者(引用文献) |
(『児雷也豪傑譚』第12編) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
上越市 |
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地域(区町村名) |
板倉町 |
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要約 | 松崎四郎太夫の倅玉之助が18才のある日、青柳の池で釣りをしていると美女と知り合い、夜な夜な訪れるようになった。四郎太夫はそれを怪しみその跡をつけると、池の辺で姿を消した。これは化生の者だと思い矢で射ると、それは大蛇で腹には子が宿っていた。その赤子は米山の寺に僧にすべく送られたが、16才の時生い立ちを知り、四郎太夫たちを殺して盗賊となった。
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