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番号 |
1232202 |
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呼称(ヨミ) |
リュウ |
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呼称(漢字) |
竜 |
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執筆者 |
新藤正雄 |
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論文名 |
お亀ヶ池の伝説 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
5巻5号通巻53号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S7年5月1日 |
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発行年(西暦) |
1932年 |
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開始頁 |
43 |
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終了頁 |
44 |
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掲載箇所・開始頁 |
43 |
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掲載箇所・終了頁 |
44 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
奈良県 |
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地域(市・郡名) |
宇陀郡 |
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地域(区町村名) |
曾爾村 |
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要約 | ある美男子の許に、ある夜美しい女が尋ねてきた。2人は夫婦となり子も生まれたが、男は妻について、草履が濡れている事と、井戸で水鏡をしている事を不審に思っていた。ある時それを尋ねたら、妻は亀山の原の池に牡竜とともに住む牝竜の化身であり、池が井戸とつながっているのだと言い、池へ帰ってしまった。池を訪れ妻を呼ぶと牡竜が現れ男を食おうとした。逃げ帰ったが病に倒れ子とともに死んでしまった。
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