|
■ |
番号 |
1232217 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
カワノヌシ,ナマズ,ダイジャ |
■ |
呼称(漢字) |
川の主,鯰,大蛇 |
|
■ |
執筆者 |
児島博一 |
|
■ |
論文名 |
淡路の話 |
|
■ |
書名・誌名 |
旅と伝説 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
5巻6号通巻54号 |
■ |
発行所 |
三元社 |
■ |
発行年月日 |
S7年6月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1932年 |
■ |
開始頁 |
23 |
■ |
終了頁 |
28 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
26 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
27 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
兵庫県 |
■ |
地域(市・郡名) |
洲本市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 物部川を2町程上ったところにある双子岩の下には、昔から川の主がいると言われている。主の正体は鯰、大蛇の説があり、1人2人で泳いでいると足を取られて殺されるなどと噂され、昔から溺死するのはこの場所で、相当な数なる。私が聞いた話は、小さい子供が2人で泳ぎに来て、1人が上って休んでいる時、もう1人がどうしても上れずについに沈んでしまったという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|