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番号 |
1232220 |
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呼称(ヨミ) |
ダイジャ |
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呼称(漢字) |
大蛇 |
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執筆者 |
堀場正夫 |
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論文名 |
尾張の山姥 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
5巻6号通巻54号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S7年6月1日 |
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発行年(西暦) |
1932年 |
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開始頁 |
50 |
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終了頁 |
52 |
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掲載箇所・開始頁 |
51 |
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掲載箇所・終了頁 |
52 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
犬山市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 文明年間、鳴海高橋の鶯好きな郷士が、良い鶯がいると聞いて、供の男1人と入鹿の里を訪れた。鶯を求め山中に入ったが見つからない。帰ろうとすると、供の男がいなくなり、大蛇がとぐろを巻いていた。さてはと思い大蛇の腹を裂くと、中から供の男が出てきた。入鹿の里まで出て人を雇って羽黒村まで送らせたが、榎というところまで来ると毒が廻って死んでしまった。
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