|
■ |
番号 |
1232246 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
タヌキ |
■ |
呼称(漢字) |
狸 |
|
■ |
執筆者 |
高村晴義 |
|
■ |
論文名 |
土佐の話 |
|
■ |
書名・誌名 |
旅と伝説 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
5巻12号通巻60号 |
■ |
発行所 |
三元社 |
■ |
発行年月日 |
S7年9月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1932年 |
■ |
開始頁 |
72 |
■ |
終了頁 |
75 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
72 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
紺蔵 |
|
■ |
地域(都道府県名) |
高知県 |
■ |
地域(市・郡名) |
幡多郡 |
■ |
地域(区町村名) |
黒潮町 |
|
■ |
要約 | 炭焼をしていた話者が夜竃をしていた所、自分の娘が呼びに来た。怪しんで火縄銃を差し付けたら、逃げて行った。また別の日、隣の男が来て「お前の女房が病気だから帰ってくれ」という。怪しんだ紺蔵が男を竃の前で待たせて観察していると、男は居眠りを始め、耳も口もすっかり狸の相を現してしまった。そこで燃える炭を叩き付けると狸は逃げ、翌朝、焼け爛れた大狸が谷川に浮いていた。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|