|
■ |
番号 |
1232547 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
オニ,カミナリサマ,ゴロゴロサマ |
■ |
呼称(漢字) |
鬼,雷様,ゴロゴロ様 |
|
■ |
執筆者 |
今村勝彦 |
|
■ |
論文名 |
岡山県の昔話 |
|
■ |
書名・誌名 |
旅と伝説 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
6巻8号通巻68号 |
■ |
発行所 |
三元社 |
■ |
発行年月日 |
S8年8月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1933年 |
■ |
開始頁 |
73 |
■ |
終了頁 |
76 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
75 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
76 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
岡山県 |
■ |
地域(市・郡名) |
|
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 土用の丑の日に料理していた鰻が逃げ、爺さんが追いかけているとお天道さんのところに登ってしまった。そこにあった大きな家には大鬼がいて、鬼の女房が火打石を打つと稲光が出て、鬼が太鼓を叩くとドロドロドドンドンと音が鳴った。鬼に渡された小さな甕の水を爺さんがちょびっとこぼすと夕立が降った。婆さんが帰ってきたとき爺さんは昼寝をしていて、自分の棹を振り回して寝小便をたれていたという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|