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番号 |
1232549 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマンバ |
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呼称(漢字) |
山姥 |
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執筆者 |
藤野邦雄 |
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論文名 |
筑前昔話 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
6巻8号通巻68号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S8年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1933年 |
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開始頁 |
77 |
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終了頁 |
78 |
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掲載箇所・開始頁 |
77 |
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掲載箇所・終了頁 |
78 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福岡県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔々、あるところに13歳の娘と9歳の娘と赤ん坊を持った母親がいた。あるとき、母親は隣村からの帰りに山姥に食われてしまった。山姥は母親に化け、子供たちを騙して家に入り、赤ん坊を食べてしまった。それに気づいた姉は妹を連れて柿の木の上に逃げ、天の仏に祈ると、じゃんじゃんじゃんという響きとともに金の鎖が降りてきて、それを伝って天に上った。山姥はくされ縄を上ったが、途中で切れて落ちて死んだ。姉妹は天に上った後、姉妹星になったという。
類似事例 |
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