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番号 |
1232550 |
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呼称(ヨミ) |
タタリ,ヒイミサマ |
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呼称(漢字) |
祟り,日忌様 |
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執筆者 |
柳田國男 |
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論文名 |
年中行事標目調査(五) |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
6巻8号通巻68号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S8年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1933年 |
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開始頁 |
87 |
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終了頁 |
105 |
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掲載箇所・開始頁 |
101 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『旅と伝説』1巻8号、12号) |
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地域(都道府県名) |
東京都 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
大島町 |
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要約 | 伊豆大島では24日を日忌様と呼ぶ。火忌とも書く。波浮では24日に海を見てはいけない。船の崇りを見ると崇りがあると言われている。この夜は火を焚かない。また、牛馬は山野に帰して家には置かない。泉津村で悪代官を殺した35人が神津島に渡ろうとして海上で死んだという伝説も残されている。
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