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番号 |
1232553 |
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呼称(ヨミ) |
ボウレイ |
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呼称(漢字) |
亡霊 |
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執筆者 |
上野邦夫 |
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論文名 |
「種屋殺しヶ谷」の由来 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
6巻9号通巻69号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S8年9月1日 |
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発行年(西暦) |
1933年 |
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開始頁 |
19 |
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終了頁 |
21 |
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掲載箇所・開始頁 |
19 |
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掲載箇所・終了頁 |
21 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
群馬県 |
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地域(市・郡名) |
碓氷 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 下後閑村と秋間村の間に「種屋殺しヶ谷」がある。慶応元年11月13日の朝早く、利兵衛という老人が、信用していた文治という若い男に殺され、金を奪われた。死に際に利兵衛は「貴様のところにきっと化けて出てやる」と言った。その後、文治は捕えられたが、そのとき受けた鉄砲傷が元で、5、6日で死んだ。文治は死ぬまで利兵衛の亡霊に悩まされていたという。
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