デーロク | デーロク | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1232626

■	呼称（ヨミ）	デーロク
■	呼称（漢字）	デーロク

■	執筆者	館山育男

■	論文名	房州の伝説と大島の流人

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	7巻6号通巻78号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S9年6月1日
■	発行年（西暦）	1934年
■	開始頁	17
■	終了頁	20

■	掲載箇所・開始頁	20
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	千葉県
■	地域（市・郡名）	館山市
■	地域（区町村名）

■	要約	デーロクが天秤棒で山を担いで、鏡ヶ浦（館山湾）をまたいだとき、山が重すぎて、天秤が真ん中から折れ、落ちた山は島となった。それが今の高ノ島と沖ノ島で、踏ん張った足跡が照尾山に窪地として残った。類似事例

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