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番号 |
1232683 |
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呼称(ヨミ) |
ムジナ |
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呼称(漢字) |
貉 |
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執筆者 |
山野旅四郎 |
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論文名 |
冬の夜噺 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻1号通巻85号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S10年1月1日 |
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発行年(西暦) |
1935年 |
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開始頁 |
35 |
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終了頁 |
42 |
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掲載箇所・開始頁 |
39 |
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掲載箇所・終了頁 |
40 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
南魚沼郡 |
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地域(区町村名) |
湯沢町 |
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要約 | 越後の中里駅から駅前の広い路を行って小さい道に右折すると小さい寺が田んぼの中にある。ある雪の晩に寺が火事になり、村中が集まった。しかし焼け落ちかけていた寺は、近寄ると何事も無く建っていた。翌朝村人は、大きな穴、つまり「貉の穴」を見つけた。人々はそれ以来、貉を恐れた。寺の火事もこの貉の仕業といわれていた。
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