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番号 |
1232853 |
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呼称(ヨミ) |
ダルマ,ツク,タイグルマ,セキハン,ホウソウ |
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呼称(漢字) |
達磨,木兎,鯛車,赤飯,疱瘡 |
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執筆者 |
有坂與太郎 |
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論文名 |
迷信によって生ぜる玩具 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻8号通巻92号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S10年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1935年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
6 |
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掲載箇所・開始頁 |
5 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
東京都 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 嬰児が疱瘡にかかると、張子の達磨や木兎、鯛車などを枕元に飾る。方法はさん俵を敷き、その上に達磨や木兎を祀る。そして幣帛を立てたり赤飯を供えたりして、疱瘡の治ることを祈る。半月経つと疱瘡も峠を過ぎたものとして供えた赤飯から3粒をとって紙に包み、三つ辻の角へ持っていって捨てる。この赤飯をまだ疱瘡の終わっていない子供を持つ母親が見ると持って帰って子に食べさせる。そうすると疱瘡が軽く済んだ小児にあやかることができるという。
類似事例 |
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