|
■ |
番号 |
1232860 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
タヌキ,ブンブクチャガマ |
■ |
呼称(漢字) |
狸,分福茶釜 |
|
■ |
執筆者 |
岩崎保重 |
|
■ |
論文名 |
群馬県の伝説による玩具 |
|
■ |
書名・誌名 |
旅と伝説 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
8巻8号通巻92号 |
■ |
発行所 |
三元社 |
■ |
発行年月日 |
S10年8月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1935年 |
■ |
開始頁 |
12 |
■ |
終了頁 |
17 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
12 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
群馬県 |
■ |
地域(市・郡名) |
館林市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | いわゆる分福茶釜の話。青龍山茂林寺では、四百年ほど前に、茶釜が狸に化けて(狸が茶釜に化けて?)小僧達大勢との活劇があった揚句、その釜は払い下げとなった。古物商の間を転々する間に、見世物興行をするものがいて、大いに当たった。この男が前世で善根をほどこしたためという。男は相当の資産もできたし、お釜様にも楽をさせてあげようとこの茶釜をもとの茂林寺に納めたという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|