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番号 |
1232862 |
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呼称(ヨミ) |
モクバ |
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呼称(漢字) |
木馬 |
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執筆者 |
岩崎安重 |
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論文名 |
群馬県の伝説による玩具 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻8号通巻92号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S10年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1935年 |
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開始頁 |
12 |
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終了頁 |
17 |
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掲載箇所・開始頁 |
14 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
群馬県 |
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地域(市・郡名) |
富岡市 |
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地域(区町村名) |
妙義町 |
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要約 | 元禄11年に時の高崎城主大河内輝貞が、城の南方景勝の地に源頼政を祀る頼政神社を建立し、木馬を黒白各一頭づつ納めた。ある朝、村人が神社の西の烏川で水を飲んでいて2頭の馬を見た。馬を引く人もおらず不思議に思っていると、馬は歩き出し、その後を村人がつけると頼政神社の中に消えた。頼政神社の木馬だったという。その後は終始2頭の馬は水飲みに出たが、ある夜黒の木馬は出たきり行方不明になった。後年その黒の木馬は妙義白雲山の東麓にある妙義神社で発見された。妙義神社では今でもその木馬を見ることができる。
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