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番号 |
1232863 |
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呼称(ヨミ) |
ヒカリモノ,レイボク,レイム,ダルマ |
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呼称(漢字) |
光り物,霊木,霊夢,達磨 |
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執筆者 |
岩崎安重 |
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論文名 |
群馬県の伝説による玩具 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻8号通巻92号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S10年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1935年 |
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開始頁 |
12 |
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終了頁 |
17 |
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掲載箇所・開始頁 |
15 |
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掲載箇所・終了頁 |
16 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
群馬県 |
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地域(市・郡名) |
高崎市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 碓氷川が氾濫した時、夜中に光り物があった。翌朝見ると古木で、えもいわれぬ芳香のある霊木なので、観音様がひきよせられたのだろうと少林山の観音堂に納めた。数十年後に一了居士なるものが霊夢を見て登山し、一刀三礼の敬虔振りで霊木から達磨の座禅像を彫り上げた。その当時また碓氷川に流れよった古木があり、この古木にあった大きな穴は丁度達磨像の龕に丁度よかったという。それらの話を聞き伝えた人々の参詣が盛況を呈し、ついに寺を開いたのが少林山達磨寺である。
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