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番号 |
1232874 |
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呼称(ヨミ) |
カイイ,タヌキ |
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呼称(漢字) |
怪異,狸 |
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執筆者 |
鈴木凡太郎 |
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論文名 |
伝説をもつ東京・神奈川・千葉の玩具 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻8号通巻92号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S10年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1935年 |
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開始頁 |
20 |
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終了頁 |
25 |
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掲載箇所・開始頁 |
21 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
東京都 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
台東区 |
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要約 | 明治10年頃、浅草仲見世の大橋某という家に、約半年に渡って毎夜怪異が続いた。何の祟りか判然としなかったが、その昔、大橋家の先祖が伝法院の寺侍だった頃、浅草寺内の竹薮を切り開いたことへの祟りとの噂が高かった。そのため伝法院でこの怪異を封じて庭内に鎮護大神として一社を祀った。後に災難除けとして金属製の狸の像を授与することになった。
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