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番号 |
1232890 |
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呼称(ヨミ) |
ヘビ,カエル |
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呼称(漢字) |
蛇,蛙 |
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執筆者 |
伊藤蝠堂 |
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論文名 |
三重・岐阜・滋賀の伝説をもつ玩具 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻8号通巻92号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S10年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1935年 |
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開始頁 |
34 |
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終了頁 |
38 |
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掲載箇所・開始頁 |
34 |
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掲載箇所・終了頁 |
35 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
三重県 |
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地域(市・郡名) |
伊勢市 |
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地域(区町村名) |
二見町 |
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要約 | 輿玉神社には数百の土蛙が奉納されている。その由来は、元来この地が御日神(皇大神)の拝所であり、御日の神にひき蛙を献じたからという。また皇大神がこの浦で金地の霊蛇のお姿を現したので蛙を献ずるようになったともいう。また往古海中の輿玉神石の現れた時代に、参宮者が旅行安全、航海安穏にかえるの願いより奉献するようになったともいう。一つを奉納し一つを持ち帰れば、身代わり蛙として霊験あらたかで、小児の痣や腫れ物などを蛙で撫でると全治は疑いないという。
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