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番号 |
1232894 |
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呼称(ヨミ) |
タヌキ,オオニュウドウ |
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呼称(漢字) |
狸,大入道 |
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執筆者 |
伊藤蝠堂 |
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論文名 |
三重・岐阜・滋賀の伝説をもつ玩具 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻8号通巻92号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S10年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1935年 |
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開始頁 |
34 |
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終了頁 |
38 |
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掲載箇所・開始頁 |
37 |
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掲載箇所・終了頁 |
38 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
三重県 |
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地域(市・郡名) |
四日市市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 四日市市諏訪神社の祭礼に出る、からくり人形の山車うち、桶之町からは大入道、蔵町からは狸が出る。大入道は狸の化け姿といわれるだけに伝説がある。いつの頃からか桶之町には大化けが出るといわれ夕暮れが迫ると人足が途切れる。大きな傘の一本足だったとか酒樽がころがっていたとか、黒白の縦縞に赤い太帯を締めてニューッと立って首をグワーッとのばして長い舌で首をなめられたとかいう。その態を模して山車を作ったという。
類似事例 |
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