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番号 |
1232907 |
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呼称(ヨミ) |
カマ,ウラ |
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呼称(漢字) |
釜,温羅 |
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執筆者 |
保田素一郎 |
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論文名 |
山陽の伝説玩具 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻8号通巻92号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S10年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1935年 |
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開始頁 |
52 |
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終了頁 |
65 |
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掲載箇所・開始頁 |
52 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岡山県 |
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地域(市・郡名) |
岡山市 |
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地域(区町村名) |
北区 |
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要約 | 吉備津彦神社にはお釜殿があり、吉凶を占いたければ阿曾女という巫女に請えば、巫女は柴をたき、供米を篩に入れて釜の湯気にかざす。暫くすると釜は鳴動し、願主の願いが吉であるときは音が高く、凶であるときは低いという。これは昔、吉備津彦命が温羅の首をはねたときに、まだ生きているようだったので命はこれを釜の下に生められたため、その叫び声であるといわれている。
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