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番号 |
1232913 |
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呼称(ヨミ) |
ソミンショウライ,タケアキラノカミ |
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呼称(漢字) |
蘇民将来,武塔神 |
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執筆者 |
保田素一郎 |
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論文名 |
山陽の伝説玩具 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻8号通巻92号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S10年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1935年 |
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開始頁 |
52 |
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終了頁 |
65 |
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掲載箇所・開始頁 |
63 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『備後風土記』) |
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地域(都道府県名) |
広島県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 武塔神(たけあらきのかみ)が一夜の宿を乞うた時、巨旦将来は裕福だったが拒み、蘇民将来は貧乏であったが快く宿を貸し、栗飯などで饗した。八年後に神は帰ってきて、蘇民とその子孫に茅の輪を腰につけるよう言う。その夜から疫病がはやり、蘇民と妻と子供以外は死んでしまった。そのときに神は、吾は速須佐能雄神で、後世に疫病が流行れば蘇民将来の子孫といい茅の輪を腰につければ災いを免れるといった。
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