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番号 |
1232923 |
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呼称(ヨミ) |
ゴズテンノウ,シンバツ |
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呼称(漢字) |
牛頭天王,神罰 |
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執筆者 |
須田元一郎 |
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論文名 |
九州北部の伝説玩具 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻8号通巻92号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S10年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1935年 |
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開始頁 |
75 |
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終了頁 |
81 |
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掲載箇所・開始頁 |
76 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福岡県 |
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地域(市・郡名) |
北九州市 |
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地域(区町村名) |
小倉北区 |
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要約 | 小倉八坂神社の祭礼の創始についての伝説。細川越中守忠興が鷹狩のとき、不動山で休息した。そこに1つの石祠はあったが、忠興が携えた杖で祠の扉を開けると1羽の霊鷹が中より飛び出し忠興の両目を蹴った。痛みがひどく直ちに帰邸し手当てをしたが直らない。これは牛頭天王の神罰と恐怖して1社を建立し祭りを興行し神楽湯立をするとお願込をして漸く右目だけ治った。それでももう片目が治らないので神前で能興行をすると祈ったところ漸く治った。
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