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番号 |
1232970 |
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呼称(ヨミ) |
ニイヤミョウジン,ダイジャ |
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呼称(漢字) |
新屋明神,大蛇 |
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執筆者 |
土橋里木 |
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論文名 |
奥上州の石に関する伝説 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻9号通巻93号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S10年9月1日 |
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発行年(西暦) |
1935年 |
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開始頁 |
42 |
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終了頁 |
45 |
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掲載箇所・開始頁 |
37 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
群馬県 |
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地域(市・郡名) |
利根郡 |
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地域(区町村名) |
甘楽町 |
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要約 | 昔、利根郡にある山麓の長者に、三人の美形の娘がいた。或る日、田舎には珍しい美青年がやって来て、娘をほしいという。断ったが夕刻になると訪れる。不審に思った長者が氏神の新屋明神に祈った。翌夕、明神のお告げに従って青年に笄を渡し、鶏が鳴かない内にこれで溝を掘れという。青年は難なく掘って最後の一掘り直前に、新屋明神のご加護により鶏が鳴いた。青年は大蛇で、逃げた後に石が残った。
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