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番号 |
1232980 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
小玉曉村 |
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論文名 |
妖狐伊豆那の話 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻9号通巻93号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S10年9月1日 |
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発行年(西暦) |
1935年 |
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開始頁 |
45 |
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終了頁 |
49 |
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掲載箇所・開始頁 |
49 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(「奥南新報」) |
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地域(都道府県名) |
青森県 |
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地域(市・郡名) |
三戸郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 名久井岳の山麓に春松という農家があった。彼はエヂナを憑けるとして評判が悪かった。ある時駐在の巡査が取り調べに訪問した時に、春松は知らないと主張し、巡査はしぶしぶ帰っていったが、途中転んで起きあがる事ができなかった。近くにいた農夫に春松を呼んで起こしてくれと言ったので、急いで行った農夫が春松に聞くと、もう巡査は起きていると伝える。巡査は狐を憑けられたといった。
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