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番号 |
1232982 |
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呼称(ヨミ) |
カフラタイ,オオミミズ |
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呼称(漢字) |
加夫羅太伊,大蚯蚓 |
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執筆者 |
雑賀貞次郎 |
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論文名 |
「群居雑記」抄 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻10号通巻94号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S10年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1935年 |
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開始頁 |
17 |
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終了頁 |
26 |
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掲載箇所・開始頁 |
19 |
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掲載箇所・終了頁 |
20 |
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話者(引用文献) |
(『群居雑記』) |
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地域(都道府県名) |
和歌山県 |
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地域(市・郡名) |
田辺市 |
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地域(区町村名) |
本宮町 |
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要約 | 奥熊野のある地域ではミミズを加夫羅太伊というが、本宮村の新兵衛という者が大瀬山で木を切っていたところ、騒がしい声がしたので驚いてみてみると、山中に数寸から2尺まで大小様々なミミズがはっていた。新兵衛の子が鰹脯を胸に抱いて言うには、これはミミズの変をよく防ぐという。そこで火に鰹脯を入れるとミミズは退散していった。
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