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番号 |
1233004 |
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呼称(ヨミ) |
ニチレン,オハイチョウ |
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呼称(漢字) |
日蓮,お葉公孫樹 |
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執筆者 |
今井福次郎 |
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論文名 |
甲斐の樹木信仰 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻10号通巻94号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S10年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1935年 |
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開始頁 |
63 |
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終了頁 |
66 |
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掲載箇所・開始頁 |
65 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
南巨摩郡 |
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地域(区町村名) |
身延町 |
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要約 | 文永11年に日蓮上人が身延に入山した時に、ある僧侶に毒入りの餅で殺されそうになった。その時に日蓮はたまたま通った白犬に餅を与えるとすぐに悶死した。僧侶は懺悔したが、日蓮は犠牲になった白犬を憐れみ、回向を行った。その時に犬の塚にもっていた銀杏の枝を立てていたが、その杖は生育して犬の牙のような形状になり、実は葉の上に結んでいたといい、毒消しの効があるという。
類似事例 |
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