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番号 |
1233013 |
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呼称(ヨミ) |
シンラン,ヘビ,カンゼオン,イシ |
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呼称(漢字) |
親鸞,蛇,観世音,石 |
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執筆者 |
今井福次郎 |
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論文名 |
遠妙寺の石 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻11号通巻95号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S10年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1935年 |
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開始頁 |
30 |
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終了頁 |
36 |
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掲載箇所・開始頁 |
32 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『北都留郡郷土の史蹟』) |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
大月市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | この付近の川辺を親鸞が歩いてると、美人が現れて助けを求め消えた。この話を宿泊先の小俣重澄に話すと、その娘お葦が近くに住む僧に惚れたが、僧は拒否し、お葦は川に投身する。間もなく川辺に毒蛇が現れて僧を食い殺したという。そこで哀れに思った親鸞は、川原の石に名号を書いて池に投げる。するとお葦、僧は観世音の大士、勢士となり、石に導かれて西南の空に消えた。蛇は観世音となった。
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