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番号 |
1233018 |
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呼称(ヨミ) |
ヤナギノセイ |
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呼称(漢字) |
柳の精 |
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執筆者 |
今井福次郎 |
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論文名 |
遠妙寺の石 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻11号通巻95号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S10年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1935年 |
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開始頁 |
30 |
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終了頁 |
36 |
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掲載箇所・開始頁 |
35 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
甲府市 |
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地域(区町村名) |
善光寺町 |
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要約 | 甲州善光寺の本堂建築に、高畑村の古柳を用いることとなった。さてその頃高畑村の美しい女性お琴の家に夜な夜な通う男がおり、二人は将来を誓っていたが、ある夜男が別れを告げる。女がわけを聞くと、自分の正体は古柳の精で、明日棟木として伐られるものの、何人で引こうと動かないが、おまえが一声音頭を取ると難なく動くだろうと言った。実際お琴が柳の前で今様を唄うと動いたという。
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