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番号 |
1233058 |
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呼称(ヨミ) |
ウメノキ |
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呼称(漢字) |
梅の樹 |
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執筆者 |
原田龍雄 |
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論文名 |
梅の樹から銭が落ちる |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
9巻2号通巻98号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S11年2月1日 |
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発行年(西暦) |
1936年 |
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開始頁 |
23 |
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終了頁 |
24 |
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掲載箇所・開始頁 |
23 |
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掲載箇所・終了頁 |
24 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
群馬県 |
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地域(市・郡名) |
前橋市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 石上神社と龍田神社の神官を勤めた国学者の某氏の家には精神に欠陥をもつ娘がひとりいた。某氏は日ごろから、自分が死んでも娘に苦労はさせないと言っていたが、その死後、庭の梅の樹から時々銭が落ちてくるようになった。銭は娘が落ちてくることを予言すると落ちてくるらしく、娘が置くか投げるかしているのだろうと警察や新聞社の者が監視していたが、そういう樣子はなかったという。
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