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番号 |
1233060 |
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呼称(ヨミ) |
タタリ,ヤマノカミ,クロウシノヨウナカイジュウ |
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呼称(漢字) |
祟り,山の神,黒牛のような怪獣 |
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執筆者 |
浅田芳朗 |
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論文名 |
播磨国境近傍の山村習俗 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
9巻2号通巻98号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S11年2月1日 |
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発行年(西暦) |
1936年 |
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開始頁 |
62 |
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終了頁 |
65 |
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掲載箇所・開始頁 |
63 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
兵庫県 |
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地域(市・郡名) |
神崎郡 |
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地域(区町村名) |
神河町 |
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要約 | 1900年ごろの1月9日、某氏が山神祭の日であることを忘れて山へ猪猟をしに入ってしまった。猪の通る場所で一服していると、前から猪が1頭やってきたので、狙いをさだめて引き金を引こうとすると、猪の姿は消え、大きな黒牛のような怪獣が現れた。それだだんだんと大きくなっていったので、死に物狂いで逃げ帰ったという。
類似事例 |
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