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番号 |
1233079 |
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呼称(ヨミ) |
タッコノサカナ,ハチロウ |
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呼称(漢字) |
タッコの魚,八郎 |
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執筆者 |
武藤鉄城 |
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論文名 |
鳥の俗信と魚の伝説 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
9巻4号通巻100号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S11年4月1日 |
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発行年(西暦) |
1936年 |
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開始頁 |
47 |
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終了頁 |
51 |
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掲載箇所・開始頁 |
50 |
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掲載箇所・終了頁 |
51 |
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話者(引用文献) |
條田清治 |
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地域(都道府県名) |
秋田県 |
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地域(市・郡名) |
仙北市 |
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地域(区町村名) |
角館町 |
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要約 | 田沢湖外輪山の院内山は観音信仰から古来殺生禁断の地であった。そこで意地っ張りの士族が魚を釣り、伝説の女主人公であるタッコの魚まで釣ってしまった。翌日、またそこに釣り竿を持っていくと、こちらの山から谷を超えて向こうの山まで大男が居眠りしていた。その巨人はタッコの夫の八郎ではなかったかと言われている。
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