|
■ |
番号 |
1233085 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
リュウグウ,ハギワラ |
■ |
呼称(漢字) |
龍宮,禿童 |
|
■ |
執筆者 |
山口麻太郎 |
|
■ |
論文名 |
昔話雑考 |
|
■ |
書名・誌名 |
旅と伝説 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
9巻4号通巻100号 |
■ |
発行所 |
三元社 |
■ |
発行年月日 |
S11年4月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1936年 |
■ |
開始頁 |
171 |
■ |
終了頁 |
178 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
175 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
176 |
|
■ |
話者(引用文献) |
(『壱岐国続風土記』) |
|
■ |
地域(都道府県名) |
長崎県 |
■ |
地域(市・郡名) |
壱岐市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | いつのころか、長者原に夫婦がいて、長い間龍宮を信仰していた。あるとき龍宮に招かれ、龍王からはぎわらをもらった。そのはぎわらを先達にすると海が割れ、即座に家に帰り着いた。家に着き、はぎわらの天窓をなでて居宅と四方四万の蔵がほしいというとそのとおりになった。また、夫婦ともに28歳になりたいという願いも叶った。しかし、はぎわらを龍宮に返すと全てを失ってしまったという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|