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番号 |
1233091 |
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呼称(ヨミ) |
オニババ |
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呼称(漢字) |
鬼婆 |
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執筆者 |
関敬吾 |
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論文名 |
牛方山姥の昔話―逃鼠昔話の一類型として― |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
9巻4号通巻100号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S11年4月1日 |
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発行年(西暦) |
1936年 |
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開始頁 |
179 |
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終了頁 |
185 |
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掲載箇所・開始頁 |
180 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『安芸昔話集』) |
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地域(都道府県名) |
広島県 |
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地域(市・郡名) |
安佐郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 長吉という馬方が馬に塩を乗せて運んでいたところを鬼婆に襲われる。鬼婆の家の天井裏に隠れた長吉が音を立てると、鬼婆は荒神様だと勘違いし、餅を食べさせる。鬼婆が蚊まで寝ているところへ下から火をたくと鬼婆は「やれやれ風もそよそよ吹き出した、起きゆうかい」といい、熱くなってくると「やれやれお日さんも出た、起きゆうかい」と言った。煮殺された鬼婆は唐黍畑に埋められ、それから唐黍の茎が赤くなったのだという。
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