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番号 |
1233100 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマンバ |
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呼称(漢字) |
山姥 |
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執筆者 |
関敬吾 |
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論文名 |
牛方山姥の昔話―逃鼠昔話の一類型として― |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
9巻4号通巻100号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S11年4月1日 |
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発行年(西暦) |
1936年 |
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開始頁 |
179 |
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終了頁 |
185 |
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掲載箇所・開始頁 |
181 |
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掲載箇所・終了頁 |
182 |
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話者(引用文献) |
(『越後タイムス』) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 山姥がはいっているから唐櫃に穴をあけると「明日は天気かきりきり山のきりきり虫がなくぞ」といい、湯を注がれて熱くなると「明日は雨か急にほかほか暖くなって来たぞ」という。山姥が殺された後、山姥の家の座敷の縁の下の甕には金が入っていて、魚売は甕の金を掘り出した。お上にも褒められ、揖請楽をしてすごしたという。山姥の正体は大きな猫であった。
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