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番号 |
1233108 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマンバ |
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呼称(漢字) |
山姥 |
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執筆者 |
関敬吾 |
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論文名 |
牛方山姥の昔話―逃鼠昔話の一類型として― |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
9巻4号通巻100号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S11年4月1日 |
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発行年(西暦) |
1936年 |
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開始頁 |
179 |
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終了頁 |
185 |
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掲載箇所・開始頁 |
184 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『奥南新報』) |
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地域(都道府県名) |
青森県 |
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地域(市・郡名) |
八戸郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 宝之助という男が塩鮭と鱈を牛で運んでいると山姥に出会って、荷物も牛も食べられてしまう。山姥から逃げた男は逃げ込んだ家にいた25、6歳の女の言うとおりしだみを噛んでいた。その音を聞いた山姥はこがにはいって蓋をしてもらって寝た。蓋に重石をして熱湯を注ぎ込んで山姥を殺し、宝之助と女は夫婦になって幸せに暮らしたという。
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