大狸 | オオダヌキ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1260033

■	呼称（ヨミ）	オオダヌキ
■	呼称（漢字）	大狸

■	執筆者	丸山崇，押方雅臣，原良輔

■	論文名	伝説

■	書名・誌名	中京民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻12号
■	発行所	中京大学郷土研究会
■	発行年月日	S50年6月8日
■	発行年（西暦）	1975年
■	開始頁	58
■	終了頁	61

■	掲載箇所・開始頁	60
■	掲載箇所・終了頁	61

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	福井県
■	地域（市・郡名）	大飯郡
■	地域（区町村名）	おおい

■	要約	昔、大狸がいてよく人を騙し村人から嫌われていた。葬式のない日に葬式の行列が通ったのをおかしいと思った山下長三郎が、用意していた刃で行列の先頭の人間に化けた狸を切った。翌朝確かめてみると、大狸が死んでいた。類似事例

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