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番号 |
1260173 |
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呼称(ヨミ) |
リュウ,アオイケノヌシ |
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呼称(漢字) |
龍,青池の主 |
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執筆者 |
田川尚美,塩田弥子,中俣とし子,中村啓吾,岡田喜代子 |
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論文名 |
口承文芸 |
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書名・誌名 |
中京民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻29号 |
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発行所 |
中京大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
H4年12月25日 |
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発行年(西暦) |
1992年 |
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開始頁 |
187 |
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終了頁 |
205 |
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掲載箇所・開始頁 |
190 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
三重県 |
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地域(市・郡名) |
桑名市 |
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地域(区町村名) |
多度町 |
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要約 | 松阪の娘が池へ行きたがり、池に着くと娘は飛び込む。籠が出て、次に娘が出てきて、自分は池の主であったことを告げる。別の人がその池に行ってみると、その娘が髪を梳いていた。またその娘は池に行く以前に、大阪で雇われていた。その雇い先の娘さんが病気で苦しんでいたが、青池の主である娘にだけ、病気の娘に蛇が巻き付いているのが見え、取り除いてやると回復したという。
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