|
■ |
番号 |
1260175 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
テング |
■ |
呼称(漢字) |
天狗 |
|
■ |
執筆者 |
田川尚美,塩田弥子,中俣とし子,中村啓吾,岡田喜代子 |
|
■ |
論文名 |
口承文芸 |
|
■ |
書名・誌名 |
中京民俗 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻29号 |
■ |
発行所 |
中京大学民俗学研究会 |
■ |
発行年月日 |
H4年12月25日 |
■ |
発行年(西暦) |
1992年 |
■ |
開始頁 |
187 |
■ |
終了頁 |
205 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
195 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
三重県 |
■ |
地域(市・郡名) |
桑名市 |
■ |
地域(区町村名) |
多度町 |
|
■ |
要約 | 慶応時代、関ヶ原の合戦で落ち武者となった権兵衛という男が、下野代に住みついた。しかしあるときどこかへ行ってしまう。鐘や太鼓で探し回る。3日目に古野の山から天狗にもらった木の葉でつつんだ団子を持って出てくる。天狗が寺や神社に連れて行ってくれたのだという。空を飛んでいったという。後に権兵衛は死んだ。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|