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番号 |
1260179 |
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呼称(ヨミ) |
オオカシワノレイ |
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呼称(漢字) |
大柏の霊 |
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執筆者 |
田川尚美,塩田弥子,中俣とし子,中村啓吾,杉本敦子,栗田恵理子 |
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論文名 |
口承文芸 |
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書名・誌名 |
中京民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻30号 |
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発行所 |
中京大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
H5年12月25日 |
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発行年(西暦) |
1993年 |
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開始頁 |
145 |
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終了頁 |
161 |
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掲載箇所・開始頁 |
148 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岐阜県 |
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地域(市・郡名) |
中津川市 |
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地域(区町村名) |
蛭川 |
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要約 | 昔、柏ヶ根地区で川の氾濫のために、墓から人骨が流出した。人骨を神木といわれた大木の根元に埋める。人の悲鳴が聞こえたりするが、木を祀ったりはしなかった。戦国時代が終わるころ、村で発狂する者や、高熱にうなされる者が現れ、神木の祟りだということになった。
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