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番号 |
1300095 |
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呼称(ヨミ) |
テナシジゾウ |
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呼称(漢字) |
手無地蔵 |
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執筆者 |
法月俊郎 |
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論文名 |
お地蔵様の話(駿河・伊豆地方) |
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書名・誌名 |
土の鈴 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻15号 |
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発行所 |
土の鈴会 |
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発行年月日 |
T11年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1922年 |
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開始頁 |
19 |
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終了頁 |
29 |
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掲載箇所・開始頁 |
25 |
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掲載箇所・終了頁 |
27 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
静岡県 |
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地域(市・郡名) |
三島市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 悪戯な地蔵がいて里人は困っていた。源頼朝が森で昼寝しているとき、地蔵が美女に化けて近づいたが、頼朝は正体を見破ってその両手を刀で切り落とした。石地蔵が切られた手をあらった手みだれ川には、血で染まった赤い石がたくさんある。また頼朝が昼寝した森はまどろみの森といい、まどろみ稲荷が祀ってある。
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