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番号 |
1300125 |
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呼称(ヨミ) |
オンナ |
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呼称(漢字) |
女 |
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執筆者 |
本山桂川 |
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論文名 |
産女の幽霊 |
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書名・誌名 |
土の鈴 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻19号 |
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発行所 |
土の鈴会 |
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発行年月日 |
T12年6月1日 |
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発行年(西暦) |
1923年 |
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開始頁 |
63 |
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終了頁 |
70 |
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掲載箇所・開始頁 |
67 |
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掲載箇所・終了頁 |
69 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長崎県 |
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地域(市・郡名) |
長崎市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | ある夜、寺町通りにある飴屋の戸をトントンとたたく音がする。戸をあけると若い女が赤ん坊を抱いて立っていて、飴を買っていった。毎日くるのを怪しんだ亭主があとをつけると寺町から麹屋町の通りに出て、四つ辻にある井戸で水を汲み飴を溶いて赤子に飲ませていた。やがて伊良林の光源寺の墓地に入り、仮屋のところで消えた。死んだ孕み女から子供が生まれていた。
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