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番号 |
1310028 |
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呼称(ヨミ) |
タケダブシ,タタリ |
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呼称(漢字) |
武田武士,祟り |
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執筆者 |
都留文科大学民俗学研究会 |
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論文名 |
第九章 信仰 三、伝説 |
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書名・誌名 |
小形山の民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻3号 |
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発行所 |
都留文科大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S45年9月4日 |
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発行年(西暦) |
1970年 |
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開始頁 |
87 |
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終了頁 |
89 |
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掲載箇所・開始頁 |
88 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
都留市 |
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地域(区町村名) |
小形山 |
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要約 | 小形山には12の塚があるといわれている。その1つ、ある家の裏にある塚は、およそ2千人もの武田武士が葬られているといわれ、500年程前にできたものだといわれている。この家の奥さんが病気がちで、東京から易者を呼んできたら、この家には悪魔のようなものがたくさんいて入れないといった。いろいろ話した結果、無縁物の武士の災いであるということになった。今は丁寧に祭っている。
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