山の神 | ヤマノカミ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1310205

■	呼称（ヨミ）	ヤマノカミ
■	呼称（漢字）	山の神

■	執筆者	都留文科大学民俗学研究会

■	論文名	Ⅶ年中行事　1、ムラの祭り

■	書名・誌名	向原の民俗（下）　山梨県富士吉田市
■	巻・号／通巻・号	通巻10号
■	発行所	都留文科大学民俗学研究会
■	発行年月日	S59年3月25日
■	発行年（西暦）	1984年
■	開始頁	83
■	終了頁	100

■	掲載箇所・開始頁	100
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	山梨県
■	地域（市・郡名）	富士吉田市
■	地域（区町村名）	向原

■	要約	1月21日は舟久保イッケシの山の神様である。山の神が狩りをして、藪の中を飛び歩いたときに落としたオカンムリを見つけて歩く日なので、弁当やオソナエ（鏡餅）を持って山へ行き、オカンムリ拾いを手伝う。ただし、朝に行くと山の神に会い蹴倒されるといわれ、午後に山へ入る。類似事例

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