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番号 |
1310225 |
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呼称(ヨミ) |
クダギツネ |
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呼称(漢字) |
クダ狐 |
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執筆者 |
都留文科大学民俗学研究会 |
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論文名 |
Ⅸ口承文芸 3、世間話 |
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書名・誌名 |
向原の民俗(下) 山梨県富士吉田市 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻10号 |
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発行所 |
都留文科大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S59年3月25日 |
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発行年(西暦) |
1984年 |
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開始頁 |
112 |
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終了頁 |
119 |
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掲載箇所・開始頁 |
115 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
羽田甚蔵 |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
富士吉田市 |
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地域(区町村名) |
向原 |
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要約 | 年寄りのおばあさんと仲がよかった男衆がいたが、途中で縁切れになって、おばあさんは拝んで狐をたけた(憑かせた)ため、その男の人は不如意になってしまった。そしてまた次に目をつけられた人がいて、その人が病んで死ぬ時分に、どこそこの家へ行って驚かしてきたなどということがあった。実際その家の2階がガタガタしたというようなことが明治34・5年にあった。
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