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番号 |
1310312 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
都留文科大学民俗学研究会 |
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論文名 |
Ⅸ口承文芸 §4世間話 |
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書名・誌名 |
平栗・加畑の民俗 山梨県都留市宝 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻11号 |
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発行所 |
都留文科大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S60年7月1日 |
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発行年(西暦) |
1985年 |
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開始頁 |
66 |
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終了頁 |
74 |
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掲載箇所・開始頁 |
72 |
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掲載箇所・終了頁 |
73 |
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話者(引用文献) |
奥秋くに子 |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
都留市 |
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地域(区町村名) |
平栗、加畑 |
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要約 | 深田の清泉寺のあたりに悪いキツネがおり、とおるひとは必ず騙された。ある気の強いおじさんが絶対にキツネに騙されないといって、腰に鎌をつけて真っ暗な中をいった。そうしたら、赤ちゃんをおぶった女の人が来たので、鎌で赤ちゃんの首を落とした。しかし、お母さんが泣いて訴え、仕方がないのでお寺へ行って髪の毛を切って謝ることにした。村の人がいっぱい集まったがそのときにはもう化かされていて、髪の毛を切った途端に誰もいなくなって、自分の横には首ではなく大根がきれて転がっていた。
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