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番号 |
1310329 |
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呼称(ヨミ) |
イケタガミノオツゲ |
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呼称(漢字) |
池太神のお告げ |
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執筆者 |
都留文科大学民俗学研究会 |
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論文名 |
Ⅸ口承文芸 §2伝説 |
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書名・誌名 |
雨畑の民俗 山梨県南巨摩郡早川町雨畑 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻13号 |
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発行所 |
都留文科大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
H1年3月18日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
67 |
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終了頁 |
77 |
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掲載箇所・開始頁 |
70 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
佐野藤雄 |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
南巨摩郡 |
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地域(区町村名) |
早川町 |
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要約 | 稲又へタカギシが猟へ行くと、1匹の子鹿が出てきたので、弓矢を放とうとしたら姿を消した。そのうちまた現れたので弓を放とうとしたら鹿が金の玉に変わったので、それを拾って帰った。それが池太神の御神体で1寸くらいの金のムクの像である。タカギシゲンザエモンは殺生をやめて、金の玉を家へおいておいたら、夜にお告げがあって、「雨畑地区の東の高山から40町位あがったところへ祀れ」といわれたので、大家さんに相談した。
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